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認知症について

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認知症とは、「いったん正常に発達した知能(脳)に何らかの原因で記憶・判断力などの障害が起き、日常生活がうまく行えなくなるような病的状態」を言います。

原因としては「アルツハイマー病」や「脳血管障害」によるものが多く、高齢者の方に多く見られ、脳が小さく縮小していく病と言われています。
物忘れや徘徊などの行動障害が出てから発見される事が多く気付いた時には、進行している病気です。

何より、ご家族の方が病気を受け入れ、生活を共にすることが困難な場合も多くあり認知症の介護で悩まれる方が多くいらっしゃいます。

私たちは、そんな認知症でお困りの方のために認知症介護のプロとして入居者様、またご家族の方に対し安心・安全で家庭的な雰囲気のもと、生活を支援させていただきます。

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24時間体制の介護疲れ

認知症の方の介護をご家族がしているケースが多いのですが、介護には24時間体制が必要です。
介護で心も体もクタクタになっても、家族であることさえ理解できなくなると感謝されることもなくなるため、介護疲れで命を絶つ方が出るのです。

症状改善のために

認知症は時間の経過と共に進行する病気ですが、症状の進行を抑えることも回復させることも可能です。
そのためにプロの知識や関わりが必要になります。

絆は認知症専門の介護施設です

「グループホーム絆」は認知症を改善させるための技術や知識を学んだ専門家がいる、認知症専門の介護施設です。
認知症の介護を家族だけで抱え込まないで、お気軽にプロにご相談ください。